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WORKS

4月18日(日)AM10:00~11:00

木とワラと土の家 web見学会

2006年に建てた、伝統工法とワラ断熱+土壁の家と、そのまわりの5haの森で見学会を開催します。
薪ストーブが燃え、土壁がゆっくり呼吸し、ワラが断熱してくれます。
家のギリギリまで残された森、ササ刈りとさりげない間伐で気持ちよい空間に仕上がってきました。
焚火やキャンプもいつでもできます。
いろんな動物たちが棲んでいます。
鶏たちや犬もいます。
スロウVol.66 Winter 2021にも掲載されました。
いろいろ出来上がっていない部分も多いけど、是非見に来てください。

申し込み・問い合わせ

下記ボタンから、お名前を添えて「見学会参加希望」と申し込みください。
ZOOMのご招待URLをお送りします。

お申込み締め切り:4月17日17:00まで

この家は、地震、台風、津波にさえ耐える日本の伝統工法に、北海道の気候にあった断熱性と気密性を、なるべく自然素材だけでできないかとチャレンジした家。

構造・設備などは工務店にお願いし、ワラの断熱と土の仕上げを家族や友達でやった。

自然素材は、身体や心にいいだけでなく、建築費のほとんどが地元に還元され、建材の運搬で出るCO2も最小限、端材ゴミも薪や土になるという側面もある。

当時はまだ、自分で伐った丸太を建築に生かす技術はなかったので、大工さんが在庫していた北海道の無垢材を使っている。

30坪の建物を50cmのワラがすっぽり覆っている。キッチンやトイレなど、ふつうは既製品を使うところも全て大工工事。

キッチンシンクまで無垢の木材。トイレは自作のバイオトイレ。ストーブ煙突は海外製でなく地元ステンレス工場の手作り。

ワラは近所の酪農家からロール30個を分けてもらい、850個のブロックにトラクターで加工し、竹を打ち込んで積み上げ、竹小舞を取り付け、粘土10tにワラを切って練りこみ、古い土壁を混ぜて発酵させ、壁に塗り込んだ。

荒壁土の完成まで1年半。
浦河町の野田左官と知り合って、40人のワークショップを仕切ってもらい、表面を薄塗りで仕上げて、植物油をしみ込ませて仕上げた。

想像を絶する大変さだったけど、できあがったら最高の気持ちよさ。

伝統工法とワラの断熱、土壁という超ローテクで、十分快適な空間ができる。

コストとか手間はかかってしまったけど、いまは現実的な落としどころを考えられると思う。

1996年にはじめてワラの家を建てたけど、ドイツでも最近、ビニールで気密し、熱交換で機械換気する、というやり方の限界から、ローテクへの回帰があると聞く。どこまでこだわるかは別として、自然素材を使う合理性は大事にしたい。

2021年3月21日 AM10:00~11:00

森と自然建築のweb見学会

弟子屈町で、新たに宿を計画されている「midorimidori」様の敷地に、「きこりキャビン」を建築中です。敷地には温泉が引かれ、いつでも入れるという羨ましい環境。周辺には釣りスポットも多く、タンチョウヅルも身近に見ることができる場所。建て主さんは、今後小屋をいくつか建てて、家族単位で泊まっていただくことを考えているそうです。今回は、木こりが山から伐り出した木をワイルドに製材して頑丈なフレームを作りました。今後、タイニーハウスとして商品化していく予定です。

当日は、弟子屈町で現在建設中の「きこりキャビン」の現場でみなさまとオンラインでお話させていただきます。ZOOMミーティングルームのご招待パスワードをお送りしますので下記までメールでご連絡ください。

申し込み・問い合わせ

下記ボタンから、お名前を添えて「見学会参加希望」と申し込みください。

4月中旬ころに、旭川の「木とワラと土の家」と、周辺の森をご案内するweb見学会も予定しています。日程が決まり次第ホームページ、Facebook、いただいたメールアドレスにお知らせいたします。こちらもどうぞご参加ください。